幼なじみは俺様彼氏
紗和ちゃん…。




神楽に教えちゃいけないよ…。





「でもさ、実際また触ってほしいでしょ?」

「べつに…。でも…イヤじゃないし…なんてゆうか…。」

「ハッキリしないなぁ!!」




こんな話し、ハッキリ言えませんて…。





そのあと、必死に神楽からの質問をかわして温泉を楽しんだ。






「ふぁ〜、気持ち良かった♪」

「だね!!」





浴衣に着替えながら気づきました。




奏汰も浴衣!!





絶対イイ!!





「神楽、はやく!!」

「落ち着いてよ〜。」





神楽を急かして、脱衣場を出た。




ホールに出ると、奏汰がマッサージチェアに座ってた。





「奏汰!!」

「あ、おかえり。」





そう言って立ち上がった奏汰はやっぱり浴衣!!





キュン!!




浴衣もイイ!!




「奏汰超カッコいい!!」

「楓…エロカワイイ…。」

「エロ!?…奏汰の目線がそうなだけでしょ…。」






っていうか…色気が…!!




奏汰の色気がハンパない!!





胸元にしか目がいかない。




やだぁ〜!!




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