幼なじみは俺様彼氏
「おいしかった♪」
「そう?甘かった…。」
「だからおいしいんだよ!!」
「でも今からケーキより甘いの食う。」
「え?…ん…やっ…」
そのまま、部屋に運んだ。
幸せ!!
確かに…甘いからうまいのかもな?
「ねぇ、奏汰。」
「ん?」
「愛してる…。」
「知ってる。」
「あはっ!!やっぱ奏汰は俺様なほうが奏汰らしい!!」
俺らしさか…。
楓が関わると、俺はいつだって俺じゃいられなくなる。
それって本気で好きだったら当然なのか?
「奏汰。」
「なに。」
「もっとね?奏汰が思ってること言ってほしいの。」
「思ってること?」
「うん。友達にするような話しでも、あたしに思ってることでもなんでもいい。もっと…奏汰が感じてること言ってくれなきゃ、また今日みたいになっちゃう。」
確かに、今回だって俺が言えば良かった。
楓にも不安にさせてたんだな…。
まぁ昨日あんだけ飲んでれば当然か。
「そう?甘かった…。」
「だからおいしいんだよ!!」
「でも今からケーキより甘いの食う。」
「え?…ん…やっ…」
そのまま、部屋に運んだ。
幸せ!!
確かに…甘いからうまいのかもな?
「ねぇ、奏汰。」
「ん?」
「愛してる…。」
「知ってる。」
「あはっ!!やっぱ奏汰は俺様なほうが奏汰らしい!!」
俺らしさか…。
楓が関わると、俺はいつだって俺じゃいられなくなる。
それって本気で好きだったら当然なのか?
「奏汰。」
「なに。」
「もっとね?奏汰が思ってること言ってほしいの。」
「思ってること?」
「うん。友達にするような話しでも、あたしに思ってることでもなんでもいい。もっと…奏汰が感じてること言ってくれなきゃ、また今日みたいになっちゃう。」
確かに、今回だって俺が言えば良かった。
楓にも不安にさせてたんだな…。
まぁ昨日あんだけ飲んでれば当然か。