幼なじみは俺様彼氏
「あぁ〜…なんか久しぶりで楓がカワイク見えて仕方ない。」
「奏に言われると照れるんですけど…。」
「今日学校行った?」
「行ってない!!」
「良かった。」
最初は俺もいる予定だったから、楓1人で学校っていうのが心配だった。
チョコに飢えたオス共が群がるんじゃないかって…。
ま、行ってないらしくて良かった。
「疲れた…。まぢない…。なんで俺だよ…。」
「あたしも迷惑だから!!」
しばらくして、親父と香保里が疲れながら戻ってきた。
親父ご苦労様…。
「はやく帰るよ!!」
「はい…。香保里ごめんな?」
「人気者の海も好きだからいいの!!」
もういいからはやく帰りたい。
俺らだって甘い時間なわけですよ。
家についたらソッコー部屋。
もちろん楓も。
外ももう暗い。
「奏クン、バレンタイン♪」
部屋に入ってすぐ楓から渡された箱。
開けてみたら、クッキーが入ってた。
多分、楓はいろいろ考えてこれにしてくれた。
「奏に言われると照れるんですけど…。」
「今日学校行った?」
「行ってない!!」
「良かった。」
最初は俺もいる予定だったから、楓1人で学校っていうのが心配だった。
チョコに飢えたオス共が群がるんじゃないかって…。
ま、行ってないらしくて良かった。
「疲れた…。まぢない…。なんで俺だよ…。」
「あたしも迷惑だから!!」
しばらくして、親父と香保里が疲れながら戻ってきた。
親父ご苦労様…。
「はやく帰るよ!!」
「はい…。香保里ごめんな?」
「人気者の海も好きだからいいの!!」
もういいからはやく帰りたい。
俺らだって甘い時間なわけですよ。
家についたらソッコー部屋。
もちろん楓も。
外ももう暗い。
「奏クン、バレンタイン♪」
部屋に入ってすぐ楓から渡された箱。
開けてみたら、クッキーが入ってた。
多分、楓はいろいろ考えてこれにしてくれた。