幼なじみは俺様彼氏
「神楽ん家行ってくる!!」
「送るよ。」
「大丈夫だって!」
「氷張ってるから危ないじゃん。いーから!!」
神楽ん家まで香保里に送ってもらった。
チャイムを鳴らしたら、すぐドアが開いた。
「いらっしゃい!今洸輔も来てるよ。」
「意外と静かだね?」
「今は冷戦状態…。」
ゆっくり中に入ってリビングのドアを開けた。
向かい合って睨み合ってる神楽の両親と洸輔発見。
確かに冷戦…。
「こんにちは…。」
「楓ちゃん。久しぶりね!結婚おめでとう!!」
「活躍ぶりもよく見てるよ。」
「ありがとうございます!」
嬉しい♪
じゃなかった!!
「楓からも洸輔がどんな人が言ってやって!!」
「えっと…。」
これって大事なことだから美化しないで素直に言うべきだよね?
嘘つきません!
「洸輔は…あたしより長くモデルやってるのに全然売れないし、デリカシーないし、バカです。」
「お前何しに来たんだよ!?」
「洸輔、楓に任せてみて!!」
焦り出した洸輔を神楽がなだめる。
「送るよ。」
「大丈夫だって!」
「氷張ってるから危ないじゃん。いーから!!」
神楽ん家まで香保里に送ってもらった。
チャイムを鳴らしたら、すぐドアが開いた。
「いらっしゃい!今洸輔も来てるよ。」
「意外と静かだね?」
「今は冷戦状態…。」
ゆっくり中に入ってリビングのドアを開けた。
向かい合って睨み合ってる神楽の両親と洸輔発見。
確かに冷戦…。
「こんにちは…。」
「楓ちゃん。久しぶりね!結婚おめでとう!!」
「活躍ぶりもよく見てるよ。」
「ありがとうございます!」
嬉しい♪
じゃなかった!!
「楓からも洸輔がどんな人が言ってやって!!」
「えっと…。」
これって大事なことだから美化しないで素直に言うべきだよね?
嘘つきません!
「洸輔は…あたしより長くモデルやってるのに全然売れないし、デリカシーないし、バカです。」
「お前何しに来たんだよ!?」
「洸輔、楓に任せてみて!!」
焦り出した洸輔を神楽がなだめる。