幼なじみは俺様彼氏
「良…かった〜!!」

「洸輔〜!!」





親の前で抱き合っちゃって…。




しかも神楽さん、あなた妊娠中だよ?





「じ、じゃあ…解決したみたいだから帰りますね?」

「楓、ありがと!!」

「神楽のためなら。」

「わざわざありがとな。」

「洸輔頑張れ!!」






神楽の家族に見送られて、玄関の前に止まってた香保里チャンの車に乗った。





「おかえり。」

「ただいま!!」

「解決したの?」

「あたしのおかげでね♪」

「そりゃ良かった!次は楓だね〜。」





あ!!




忘れてた〜…。




夜までまだ時間が…。





「ご飯食べれる?」

「今日は食べれそうだから今日のうちにいっぱい食べる〜!!」

「明日は仕事でしょ?」





そうだけど痩せすぎは良くない。




仕事は限界まで続けることにした。





で、産んで落ち着いたらモデル復帰しようと思う。






「はぁ〜…。」

「まぁ、海とゲームでもしてれば大丈夫じゃない?」

「だねー…。」





不安がいっぱいだ〜…!!




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