幼なじみは俺様彼氏
◎奏汰
「じゃ、行ってきます。」
「行ってらっしゃい♪」
ただいま9月。
楓の誕生日も終わり、チビはどんどんでかくなってる。
俺は仕事を再開。
チビが産まれるまでは日本から出ないつもり。
あ、ちなみに免許取りました!!
まだ若干危なっかしいけど…。
「奏汰!!」
「ユウキさん。」
実はこの人と仲良くなってしまった。
意外と気が合うんだな、これが。
ちなみに、何日か前に子供が産まれたらしい。
「まだ産まれたばっかなのに仕事するんですか?」
「おう。俺はね、まだまだ稼がなきゃならんのよ。お前は既に貯金がハンパないんだろうけど。」
貯金…。
ま、ハンパねぇな。
使い道がないし。
19のガキの貯金ではねぇな。
「まぁ、家でも買ってやりますよ。生きてるうちに使えるだけ使わなきゃ残るから…。」
「お前…いくら…いや、言ったら敗けだ!!」
この人意味わかんないけどイイ人みたいだ。
洸輔と同じ人種らしい。
「じゃ、行ってきます。」
「行ってらっしゃい♪」
ただいま9月。
楓の誕生日も終わり、チビはどんどんでかくなってる。
俺は仕事を再開。
チビが産まれるまでは日本から出ないつもり。
あ、ちなみに免許取りました!!
まだ若干危なっかしいけど…。
「奏汰!!」
「ユウキさん。」
実はこの人と仲良くなってしまった。
意外と気が合うんだな、これが。
ちなみに、何日か前に子供が産まれたらしい。
「まだ産まれたばっかなのに仕事するんですか?」
「おう。俺はね、まだまだ稼がなきゃならんのよ。お前は既に貯金がハンパないんだろうけど。」
貯金…。
ま、ハンパねぇな。
使い道がないし。
19のガキの貯金ではねぇな。
「まぁ、家でも買ってやりますよ。生きてるうちに使えるだけ使わなきゃ残るから…。」
「お前…いくら…いや、言ったら敗けだ!!」
この人意味わかんないけどイイ人みたいだ。
洸輔と同じ人種らしい。