幼なじみは俺様彼氏
バスタオル一枚に濡れた髪でさ…。




そんなこと言われたら超欲情…。




エロカワイイ。





「もう大丈夫だから!!向こうで待ってて?」

「こんな楓見て出来ると思う?」




俺は楓にキスして、風呂場のドアに鍵をかけた。





「ちょっ、奏!?」

「ちょっと食う…。」

「ひゃっ…!!」





首筋や耳を舐めたり、触ったり…。




あぁー…。




辞めたくねぇ…。





「奏…やぁ…」

「カワイイ。」




でも、この辺でやめないとまぢでヤバイから辞める。




「じゃ、最後に…。」

「っ…!!なに?ぅあ!!キスマークじゃんか!!」

「うん。俺のだってことね♪」





最後に楓の胸元にキスマークをつけた。




うん、満足。





「ごちそうさま♪先行くな。」

「バカ奏!!」





楓の「バカ奏」も大分聞きなれました…。





リビングに戻ると、バカ親2人が俺を見てる。





「なんだよ…。」

「遅かったな?何があった?」




息子に聞くなよ…。




意味わかんねぇ!!





「カエちゃんの嫌いな虫が出たから退治しました〜。」

「あとは?」


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