青春boys!!
開始5分間はシーソーゲームだった。


もちろん杜高はうちの学校がここまでやるとは思っていなかったのだろう。

第一クォーター残り3分でタイムアウトをとった。



『よし!!順調だな!このままこのクォーター行こう』


芯「ああ・・・・逆にここまで順調だとこっちのリズムが崩れそうだな・・・」



棗「確かにな・・・これからが本当の戦いだろう・・・・」



まだ、第一クォーターだから変なこといわないつもりでいたから、ああいいったけど、この様子なら心配ないな

と、思っている波留都。



春「とりあえず、ハルがいったとおりこのままで行こう」



冬「ああ」




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