新たなる神話
ウルスラグナ:くっ・・・
アータル:まさか、手も足も出ないとは・・・
カランカランっ
首を捕まれているのも同然の3人は、その苦しさに武器を床に落とす・・・
変わってこちらは、大広間の横の廊下をさらに奥へと逃走中のラシュヌとミスラである
そのラシュヌとミスラに後ろから声をかけるものがいる
ウォカマナフ:ラシュヌ殿っ!!ミスラ殿っ!!
ラシュヌ:ウォカマナフ殿か・・・
ラシュヌとミスラが足を止めて、ウォカマナフと向かい合う
ウォカマナフ:あなた方もアカマナフの行動を怪しんで、この道を行っているのですね
ラシュヌ:う、うん。まぁね
ミスラ:アカマナフは!?
ウォカマナフ:はい。わたしは部下とともに戦いの様子をツブサに分析していたのですが、あの大広間から急にアカマナフが姿を消したので・・・おそらくこの先の部屋にいると思います
ラシュヌ:そう言えば、アカマナフのヤツ途中からいなかったな・・・
ウォカマナフ:そう言えば!?アカマナフの行動を怪しんだのでは!?
ミスラ:そ、そうそうなに言ってんだよ。ラシュヌ
ラシュヌ:あ、いやホントなに言ってんだろオレ
そして、ラシュヌとミスラが同時に・・・
あは、あは、あはははは・・・
ウォカマナフ:・・・とりあえず行きましょう。アカマナフのことです。何か考えがあってのことだと思います
ラシュヌ:よし。行こう
ミスラ:うん
こうして、逃げるはずのラシュヌとミスラはアカマナフと戦うハメになったのである
アータル:まさか、手も足も出ないとは・・・
カランカランっ
首を捕まれているのも同然の3人は、その苦しさに武器を床に落とす・・・
変わってこちらは、大広間の横の廊下をさらに奥へと逃走中のラシュヌとミスラである
そのラシュヌとミスラに後ろから声をかけるものがいる
ウォカマナフ:ラシュヌ殿っ!!ミスラ殿っ!!
ラシュヌ:ウォカマナフ殿か・・・
ラシュヌとミスラが足を止めて、ウォカマナフと向かい合う
ウォカマナフ:あなた方もアカマナフの行動を怪しんで、この道を行っているのですね
ラシュヌ:う、うん。まぁね
ミスラ:アカマナフは!?
ウォカマナフ:はい。わたしは部下とともに戦いの様子をツブサに分析していたのですが、あの大広間から急にアカマナフが姿を消したので・・・おそらくこの先の部屋にいると思います
ラシュヌ:そう言えば、アカマナフのヤツ途中からいなかったな・・・
ウォカマナフ:そう言えば!?アカマナフの行動を怪しんだのでは!?
ミスラ:そ、そうそうなに言ってんだよ。ラシュヌ
ラシュヌ:あ、いやホントなに言ってんだろオレ
そして、ラシュヌとミスラが同時に・・・
あは、あは、あはははは・・・
ウォカマナフ:・・・とりあえず行きましょう。アカマナフのことです。何か考えがあってのことだと思います
ラシュヌ:よし。行こう
ミスラ:うん
こうして、逃げるはずのラシュヌとミスラはアカマナフと戦うハメになったのである