新たなる神話
スラオシャ:なんだ!?知らないのか!?作者がこの物語を携帯小説大賞にエントリーしようとしてるんだ

ミスラ:え!?そうなの!?なるほど。それで・・・


胸までお湯に使ったラシュヌが背伸びをしながら言う


ラシュヌ:無理だと思うなぁ〜っ。大体、この物語のどこにそんな要素が・・・あいたっ!!ん!?急に天井から風呂桶(おけ)が降ってきた!!?

ミスラ:コ、コレは・・・

スラオシャ:作者にとって不都合なことを言おうとするから

ラシュヌ:いって〜(頭をさすりながら)どういうこと!?

スラオシャ:コレはまだ、極秘情報なんだけどさ

ウルスラグナ:うんうん・・・

スラオシャ:『カレーライス王子』で、カビシンバルンって怪人が作者の悪口を言った途端、そこにあるはずもない地雷を踏んで、大ダメージを受けたらしい・・・

ミスラ:もしかして・・・

スラオシャ:ああ。その地雷のかけらには、「パッパラパーからの贈り物」って書いてあったって

ウルスラグナ:・・・

ミスラ:・・・


ラシュヌ:み、みんなでガンバって青春しよう

ウルスラグナ:そ、そうだな

ミスラ:でも、こう・・・男4人の湯浴みじゃ、青春もヘチマもないよ
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