わたしの本気の恋
私は顔を上げて
その先生を見た。
その時の感覚は、今でも忘れられない。
肌が真っ白く、黒髪に眼鏡、目がぱっちりで、着ている服がぴっちりなのかピチピチしていた。
特にズボンが。
なのでアソコがかなりのモッコリだった←
弾けそうなくらいだった←
しかも
身体中からエロフェロモンがもんもん出ていたのだ。
さらに…
「初めまして。えーっと、このクラスの情報の先生になります、稲葉 匠といいます。26歳で、情報はパソコンを使った授業なんだけど、みんなちゃんとがんばってねー」
声までエロスで声優さん並にヤバかったのです。
しかも股間、いやアソコがビックで目を奪われた私は一気に血がざわめいたのです。