自伝
いらっしゃいませ!!
「今晩は」
「おぉ!!綾ちゃんじゃない!!なんか久しぶりだね」
「2週間位しか経ってないよ(笑)」
「そっか(笑)どうぞこちらに」
「こないだと違って今日は暇そうだね」
「平日だからね」
ヘネシーのボトルとクラッシュアイスがテーブルにセットされた。
「あれぇ?こないだこんなに飲んじゃったんだ。」
ボトルを傾けながらあとわずかな量を確かめた。
「どうする?2時間飲み放題もあるよ」
「えぇーだってこっちのお酒何が入ってるか分かんないし」
全てのテーブルに初めから置かれているボトル
「知ってるねぇ」
「昔、ちょっとだけ夜働いてた時があってさ、そこの店が良くやってた。余ったお酒混ぜちゃうの」
「マジでぇ?ひでぇ店だなぁ」
「同じじゃん(笑)いいよ…今日はいいことあったからボトル入れる」
「えっ?ヘネシー入れてくれるの?」
「うん♪それに悟史さんの成績も上がるんでしょ?」
「マジいいやつだな(笑)」
「でしょ?」
「今日もゆっくりして行けるんでしょ?」
「さすがに朝まではいないけどね」
「で?何いいことあったの?」
「もう直ぐ、会いたかった人に会えるかも知れないから」
「今晩は」
「おぉ!!綾ちゃんじゃない!!なんか久しぶりだね」
「2週間位しか経ってないよ(笑)」
「そっか(笑)どうぞこちらに」
「こないだと違って今日は暇そうだね」
「平日だからね」
ヘネシーのボトルとクラッシュアイスがテーブルにセットされた。
「あれぇ?こないだこんなに飲んじゃったんだ。」
ボトルを傾けながらあとわずかな量を確かめた。
「どうする?2時間飲み放題もあるよ」
「えぇーだってこっちのお酒何が入ってるか分かんないし」
全てのテーブルに初めから置かれているボトル
「知ってるねぇ」
「昔、ちょっとだけ夜働いてた時があってさ、そこの店が良くやってた。余ったお酒混ぜちゃうの」
「マジでぇ?ひでぇ店だなぁ」
「同じじゃん(笑)いいよ…今日はいいことあったからボトル入れる」
「えっ?ヘネシー入れてくれるの?」
「うん♪それに悟史さんの成績も上がるんでしょ?」
「マジいいやつだな(笑)」
「でしょ?」
「今日もゆっくりして行けるんでしょ?」
「さすがに朝まではいないけどね」
「で?何いいことあったの?」
「もう直ぐ、会いたかった人に会えるかも知れないから」