自伝
生活保護
あれから、メゲずに資格にもこだわらないで仕事を探し続けて
やっと春陽の保育園のそばにある会社に就職が決まった。
「じゃあ、明日からお願いします」
「はい!!ありがとうございました」
仕事初日の朝
「ママ…頭痛い」
「えっ!?」
熱を計ってみたら、38度3分もあった
「嘘でしょ…」
やっとの思いで見つけた仕事なのに
初日から休みなんて……。
仕方なく会社にはなんとか納得してもらい日にちをズラしてもらった。
今まであまり風邪をひかない子だったのに…
数日後にやっと会社に行く事が出来たけど
一週間もしないうちに
今度は会社へ保育園から電話がかかってきた
嫌な予感…
「春陽ちゃん、お熱があるのでお迎えに来て頂けませんでしょうか?」
「あ…はい…わかりました」
「石井さんまた?やっぱり、無理なのかなぁ…」
「すみません。とりあえず迎えに行きますが、家に連れて帰ったらまた、直ぐもどりますので」
「いや…もう、いいですよ。申し訳ないけど試用期間中だし無理と判断しましたから」
1週間分の給料を受け取り
また、明日から仕事探しをしなくちゃいけなくなった。
やっと春陽の保育園のそばにある会社に就職が決まった。
「じゃあ、明日からお願いします」
「はい!!ありがとうございました」
仕事初日の朝
「ママ…頭痛い」
「えっ!?」
熱を計ってみたら、38度3分もあった
「嘘でしょ…」
やっとの思いで見つけた仕事なのに
初日から休みなんて……。
仕方なく会社にはなんとか納得してもらい日にちをズラしてもらった。
今まであまり風邪をひかない子だったのに…
数日後にやっと会社に行く事が出来たけど
一週間もしないうちに
今度は会社へ保育園から電話がかかってきた
嫌な予感…
「春陽ちゃん、お熱があるのでお迎えに来て頂けませんでしょうか?」
「あ…はい…わかりました」
「石井さんまた?やっぱり、無理なのかなぁ…」
「すみません。とりあえず迎えに行きますが、家に連れて帰ったらまた、直ぐもどりますので」
「いや…もう、いいですよ。申し訳ないけど試用期間中だし無理と判断しましたから」
1週間分の給料を受け取り
また、明日から仕事探しをしなくちゃいけなくなった。