自伝
1時間位して
「こんにちは」
山本さんだ…!?
「すいません。カバン忘れちゃったらしいんですけど…あります?」
「カバン?」
友達が
「あぁ…知ってる!これじゃないですか?」
奥から運んできた
「それです(笑)」
責任者が忘れて行ったんだ…
カバンを受け取り
携帯をかけはじめた
責任者と話してるのはわかった。
「山本です。はい…ありました。えっ?そこに持っていくんですか?はい…わかりました」
携帯をしまい、カバンを持った時…
目が合った
「持ってこい…ですか?」
山本さんがニッコリ笑って
「みたいですね(笑)」
背中ごしに太陽の光を浴びてたせいか
山本さんがキラキラして見えた
爽やかだった…
思わず…正直
ドキっとした…
「じゃあ」
「あっ…はい…気をつけて」
ニッコリして歩き出した。
ずっと、山本さんの後ろ姿を見えなくなるまで見てた
「携帯で話してたよね…番号知りたいな」
「綾が恋に落ちたよ」
友達が見逃してなかった
「えっ…?恋?」
「こんにちは」
山本さんだ…!?
「すいません。カバン忘れちゃったらしいんですけど…あります?」
「カバン?」
友達が
「あぁ…知ってる!これじゃないですか?」
奥から運んできた
「それです(笑)」
責任者が忘れて行ったんだ…
カバンを受け取り
携帯をかけはじめた
責任者と話してるのはわかった。
「山本です。はい…ありました。えっ?そこに持っていくんですか?はい…わかりました」
携帯をしまい、カバンを持った時…
目が合った
「持ってこい…ですか?」
山本さんがニッコリ笑って
「みたいですね(笑)」
背中ごしに太陽の光を浴びてたせいか
山本さんがキラキラして見えた
爽やかだった…
思わず…正直
ドキっとした…
「じゃあ」
「あっ…はい…気をつけて」
ニッコリして歩き出した。
ずっと、山本さんの後ろ姿を見えなくなるまで見てた
「携帯で話してたよね…番号知りたいな」
「綾が恋に落ちたよ」
友達が見逃してなかった
「えっ…?恋?」