自伝
週末…
山本さんの家に行くため
約束通り最寄りの駅の前で待っていた
約束より少し遅れて
息を切らしながら、山本さんが走っきた。
「ごめん!!部屋片付けてら遅くなっちゃって」
「別に気にしなくてもいいのに(笑)」
「行こか」
「うん」
私が持っていた荷物を持ってくれ歩き出した。
駅から家まではかなり遠く
この道のりを走って来てくれたんだと思うと、山本さんの優しさを感じた。
「お腹すいた?」
「そうだね(笑)何か買っていく?」
「お好み焼き好き?」
「うん。大好き」
「じゃあ、もう少し行くとお好み焼き屋があるからそこに入ろうか」
「うん!それにしても結構駅から離れてるね」
「そうだね、あの踏み切りが幅広いからね。あれが無ければ結構近いだよ」
「そうなんだぁ」
「あった。ここだよ、ちなみにうちはもう直ぐそこだからさ」
「へぇ…何か初めての場所だからワクワクする」
お好み焼き屋さんに入り
ビールを頼んで、おしゃべりしながらお好み焼きを焼いた
なんだか、舞い上がってしまい
ちょっと…焦がしてしまった…。
山本さんの家に行くため
約束通り最寄りの駅の前で待っていた
約束より少し遅れて
息を切らしながら、山本さんが走っきた。
「ごめん!!部屋片付けてら遅くなっちゃって」
「別に気にしなくてもいいのに(笑)」
「行こか」
「うん」
私が持っていた荷物を持ってくれ歩き出した。
駅から家まではかなり遠く
この道のりを走って来てくれたんだと思うと、山本さんの優しさを感じた。
「お腹すいた?」
「そうだね(笑)何か買っていく?」
「お好み焼き好き?」
「うん。大好き」
「じゃあ、もう少し行くとお好み焼き屋があるからそこに入ろうか」
「うん!それにしても結構駅から離れてるね」
「そうだね、あの踏み切りが幅広いからね。あれが無ければ結構近いだよ」
「そうなんだぁ」
「あった。ここだよ、ちなみにうちはもう直ぐそこだからさ」
「へぇ…何か初めての場所だからワクワクする」
お好み焼き屋さんに入り
ビールを頼んで、おしゃべりしながらお好み焼きを焼いた
なんだか、舞い上がってしまい
ちょっと…焦がしてしまった…。