自伝
桜夜と日頃仲良く遊んでくれている友達のママから突然ランチの誘いを受けた。
「明日良かったら一緒にご飯食べない?」
「ありがとう(笑)是非」
そんな彼女の誘いがきっかけで卒園まじかにアルバム制作の仲間入りをして
毎週のように集まって
時間が経つ程仲良しになれた事がこの後の私の人生をまた、違うものに変えて行ってくれた。
桜夜と仲良しのママは小柄でとても私の一つ下とは思えない程の若さとセンスを持った千夏
いつも集まる場所を提供してくれて美味しい手料理を作ってくれる2つ下の里沙
最年少だけど、シングルマザーで頑張る頼もしい由衣
いつしか、子供抜きで遊ぶ事の方が多くなって行ってた。
昔からの友達よりも今は彼女達の方が私を良く知ってる
彼女達のおかげで壊れた夫婦関係も気にならなくなった反面
彼の事も同時に見えなくなって行った事に私はもっと早く気付くべきだったのかもしれない。
「たすけて…」
「明日良かったら一緒にご飯食べない?」
「ありがとう(笑)是非」
そんな彼女の誘いがきっかけで卒園まじかにアルバム制作の仲間入りをして
毎週のように集まって
時間が経つ程仲良しになれた事がこの後の私の人生をまた、違うものに変えて行ってくれた。
桜夜と仲良しのママは小柄でとても私の一つ下とは思えない程の若さとセンスを持った千夏
いつも集まる場所を提供してくれて美味しい手料理を作ってくれる2つ下の里沙
最年少だけど、シングルマザーで頑張る頼もしい由衣
いつしか、子供抜きで遊ぶ事の方が多くなって行ってた。
昔からの友達よりも今は彼女達の方が私を良く知ってる
彼女達のおかげで壊れた夫婦関係も気にならなくなった反面
彼の事も同時に見えなくなって行った事に私はもっと早く気付くべきだったのかもしれない。
「たすけて…」