愛する気持ち
次の日学食で友人と食べてると愛美たちがやってきた

なんか気まずいな!

なのに宗一郎が

「愛美ちゃんおいでよ」

と 呼ぶ オレは顔を合わせづらく席を立った

今思えばこの時オレがこの席を立たなければ愛美は悲しむことなんてなかったのに

しばらくして席に戻ると愛美は友人の元へと帰って行った
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