女王様はメイド様?!②
完全に諦めモードになったあたしは唯とあさみちゃんとで大人しく輝くんと瀬川くんが来るのを待っていた。
「悪ぃ悪ぃ!待った?」
「うーんちょっとだけ~」
「………」
2人ともあたしたちを無言で上から下まで見てきた。
「なーに鼻の下伸ばしてんの~」
バシっ
「痛っ!」
唯は勢いよく輝くんの背中を叩いた。
水着だということもあって何も着ていない背中を直で叩かれたせいで輝くんの背中にはうっすらと手形ができていた。
よほど痛かったのか、顔を歪ませて痛みを堪えてる。
「悪ぃ悪ぃ!待った?」
「うーんちょっとだけ~」
「………」
2人ともあたしたちを無言で上から下まで見てきた。
「なーに鼻の下伸ばしてんの~」
バシっ
「痛っ!」
唯は勢いよく輝くんの背中を叩いた。
水着だということもあって何も着ていない背中を直で叩かれたせいで輝くんの背中にはうっすらと手形ができていた。
よほど痛かったのか、顔を歪ませて痛みを堪えてる。