優しい嘘−最低な兄に恋して−【上】
その後、アヤさんのプレゼントを買って、あたしも大雅も少し自分の買い物もして家へ帰った。
大雅とこんなデートができるなんて思わなかったよ。
ほんと、夢みたい。
もう二度と、こんな夢は見られないかもしれないけど、幸せだった。
夜、大雅は他の女を連れ込むことはなかった。
あたしを何度も抱いてきた。
大雅、ありがとう。
今日の1日の幸せで、またしばらく我慢もできるよ…。
大雅とこんなデートができるなんて思わなかったよ。
ほんと、夢みたい。
もう二度と、こんな夢は見られないかもしれないけど、幸せだった。
夜、大雅は他の女を連れ込むことはなかった。
あたしを何度も抱いてきた。
大雅、ありがとう。
今日の1日の幸せで、またしばらく我慢もできるよ…。