君に恋をした。(仮)
俺は輝に気になってた事を聞いてみた。
「なぁ、天宮結以って知ってるか?」
「は?天宮結以…知ってるけど?
あ、もしかして気になってる感じ?」
俺をバカにした感じで
ニヤニヤこっちを見ていたのがムカついて
思わず輝の腹にヒットしてやった。
「う゛…わ、わるかったよ…」
「悪いと思うなら最初からするな。
んで?詳しく聞かせろ。」
授業をする気になれず、
俺と輝は屋上にサボりに行き、
天宮結以の事について
くわしく聞かしてもらった。