君に恋をした。(仮)
★キス
(結以side)
「ん…」
私は、いつの間にか屋上で寝ている時
「…ぃ…ぉ…おい!!!!」
「ひゃあ!!?」
いきなり耳元で大きな声を出された
私はびっくりして飛び起きた。
((今の何!???))
「おい、聞いてんのか?
もう授業始まってんぞ。」
なんか怖そうな彼が私に言ってきた。
「へっ!!?嘘っ!!?」
私はびっくりして思わず
大きな声を出してしまった。
「ははっ(笑)嘘だよ。ばーか。(笑)
てかもう昼休みだし…」
彼は無邪気に笑っていた。
その笑顔にドキッとして
彼から目が話せれなく、そのまま見ていたら
「何見てんだよ。」
「あ…いや、その…」
そう言って、すぐに目を反らした。