君に恋をした。(仮)





((しまった━━!!!!!))




「ちょっ何!!?誰?」





女の人が少しキレ気味で
こっちを睨んでいた。





「いや…あ、あの…
す、すいませんでしたー!!!(泣)」





私は慌てて落ちたバックを拾い、
学校の方向へと走りだした。





まさかこの時、君との出会いになるなんで




思いもしなかった―…






< 4 / 23 >

この作品をシェア

pagetop