LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様幼なじみが旦那さま!?

どんだけ、叫びたかったか。

桜井君に何がわかるのよって。


あんたなんかより彼方の方が
わたしの事想ってくれてるって。


だけど、はっきり彼方に言われた
事何てなくて。

自信がなかったんだ。

だから、何も言えなくて。


だけど、絶対わたしは桜井君と
親しくなることはないってこの
時ハッキリ感じたんだ。

だって、わたしの苦手なタイプ
なんだもん。







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