LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様幼なじみが旦那さま!?
俺は、怖くて眠れないっていう
心和をいつものように抱きしめた。
こうしてたら、安心して眠れる
だろうって思っていたんだ。
いつもなら、俺に背中を向けた
まま眠る心和が、今日はよっぽろ
怖かったんだろう。
俺にしがみついてきた。
ベットの中じゃなかったら、
我慢できるのかもしれない。
心和の胸のふくらみが、
ぐいぐいと俺に押しあたってくる。
俺は、理性が吹っ飛んでしまいそ
うだった。