LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様幼なじみが旦那さま!?
「俺もずっと、心和が好き
だった。小さいころからずっ
と。やっと言えたよ。」
「彼方・・・。」
心和が俺を想っていてくれた
ように俺も心和を想ってた。
お互いの想いがやっと結ばれた
んだ。
俺は本当に幸せだったよ。
俺は、心和に数えきれない
ほどのKISSを落とした。
ずっとずっと遠回りした分
何回も何回も・・・。
そして、俺は、心和の全身に
KISSをする。
愛しい心和に。
緊張でカチンカチンの心和を
俺が温めていく。
心和と身も心も結ばれたとたん
俺の目から涙がこぼれおちたんだ。
幸い、真っ暗なこの部屋では、
心和に気付かれずにすんだんだ。