LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様幼なじみが旦那さま!?




留衣達と別れて歩く帰り道。
急に無口になってしまう。

 「今日は、疲れなかった?」

口を開いた桜井君がわたしを
気にかけてくれる。

 「すんごく楽しかった。
来てよかったよ。」

 「それならいいんだ。」

そう言って笑ってくれた桜井
君の笑顔が眩しく感じたよ。



< 190 / 240 >

この作品をシェア

pagetop