LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様幼なじみが旦那さま!?
「ごめんなさい。」
わたしの胸の中で泣きじゃくる
彼女をもう責める気にはなれ
なかった。
「もういいんです。幸せに
なってください。」
わたしは、彼女を、イスに座らす
と彼方を探して走り出したんだ。
どうして、こんな大切な話しを
してくれなかったの?
わたしは、まだ彼方をこんなに
想っているよ。
あなたにあなたにこんなに触れ
たいよ。
彼方・・・・。