LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様幼なじみが旦那さま!?
 「心和、荷物運ぶぞ。」

 「うん。」

 「心和の荷物部屋に運んで
おいたから。」

 「ありがとう。彼方。」

いつもの心和と変わらない。
元気な心和が俺に飛びついてく
る。
俺って本当に心和を好きなんだ
って思い知らされる。

俺、今ものすごく幸せ感じてる
から。

そんな俺に君は言ったんだ。
 

 「彼方、客間あっちだよ。」

 「心和は、俺と同じ部屋だよ。」

 「えっ!!///////。」

ビックリだよな。

最初聞いた時は、俺も心和同様
ビックリしたよ。

親父も何考えてるんだ!!って
思ったさ。

でも、内心は嬉しかったよ。


ずーっと心和と過ごせるんだから。





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