LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様幼なじみが旦那さま!?
side彼方
心和が俺のベットで眠っている。
さっきまで、眠れない様子だった
心和を俺はからかった。
「なら、ベットで一緒に寝る?」
「////////////。」
無言になった心和を俺は笑って
みた。
それから、君は怒ったのかひと言
も口を聞いてくれなくて、
そのうち、小さな寝息が聞こえ
てきた。
俺は、その寝息を聞きながら、
改めて幸せを噛みしめていたんだ。
「今日からよろしくな。」
俺は君の寝顔にささやいた。