LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様幼なじみが旦那さま!?
 
 「マスター久しぶりです。」

わたしは、ペコって一礼した。


 「お~。いつものでいいかな。」

 「はい。」

わたしの特等席は、カウンター。

マスターがわたしのために作って
くれるミックスジュースを楽しみ
に待つんだ。


いつものように、カウンターに
座ろうってした時だった。


 「留衣。 光田こっちこっち。」

店の奥のテーブル席から声がした
には。

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