姫と8人の仲間達
「ちょ!なんで笑うわけ?!
てゆーか前見て前!!」
何故か大笑いし始めた高は
運転中にもかかわらず
おもいっきり下を見ていた
着いてそうそう事故なんて
絶対に嫌だから!
「クスクス、す、すいません
あまりにもおかしかったもので・・・クスッ」
「いくらなんでも笑いすぎじゃない?」
「確かにそれなら知っていなくて当然ですね
学校自体にはもう少し距離があるので
ある程度お話しましょう」
そう言って高は
語り始めた