初恋ノ詩 1
そう言って友莉は上目遣いで俺を見上げた。

うはっやっぱ可愛い//////

よしっ友莉に協力してもらおう!

「うん。ありがとう友莉。」

「じゃあまず、その娘の名前は?」

友莉に聞かれて考えながら俺は答えた。

「確か……中田理穂だったと思う」
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