初恋ノ詩 1


それを止めるために
手をのばし時計を見る。

「そうだ、今日は………
急いで準備して出掛けなきゃ。」
ベッドから起きあがり
クローゼットに手をかける。

とりあえず、夢の事は
おいておこう。

着替え終わり
階段をかけおりた。

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