黒縁眼鏡ノ可愛イ先輩




って…あたしなにを?!////






う~ん……あッ!













「口開けてくださァーい?」







「ああー」








カポッ










あたしは 先輩が
あたしに買って来てくれた
とびっきり甘いアイスを
甘いモノが苦手な先輩の口へ運んだ。









「はぁーい!口閉じて」








「ん……!!」





「どう?」









「ぅううわああああああ!!」







「キャハハハハハハ♪笑」









なんかおかしくなっちゃった見たい。




「先輩?これじゃあ克服出来ないよ?w」








ピタッ










走り回ってた先輩の足が
停まりこっちに向かって来た。






「いまさ。俺の口にそのヘラでくれた?」




「はい?そうですよ?」






「一口でも、優乃ちゃん食べた?」





「食べましたケド……」







「俺、間接キスしちゃった」






「////////」





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