大好きだった。

「あっ!!青歌どこ行くの!?」


みほが追いかけてきた…


「もうどこ行くのさぁ?」
『だってうちスウェットだし…恥ずかしいなぁ…みたいな?』

「大丈夫だよ!」



ケンタともう一人いた沼尾が吉川を連れて二階にきた。


お互い恥ずかしくて、非常ドアのとこで隠れてた。



少ししてみほと沼尾が吉川を連れて階段のところに行って何か話してた…


その間ケンタと二階のベンチに座っていた。



そしたらいきなりケンタがみほ達のところに行ってしまった…



ケンタとすれ違いに吉川がこっちにきた…

ドキッドキッと心臓をならして…



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