大好きだった。


歩いてセブンに行った。

少し遠かった。


『公園戻る?』

「一応戻ろ」


ゆっくり歩いて行った。


ブーブー。


『あっ!メール…
山本からだ…』

「なんだって?」

『しょうが公園に戻ってきて…だって。てかなんで山本からメールくるわけ?』
「さぁ。」



メールがきてから約5分で公園に着いた。


『ねぇ、なんで男子7人いんの?』


「はっ?…本当だ。意味わかんねぇ」


『ふざけんなよ』


とりあえず、公園の外の木に隠れてた。


少しして男子達はどこかに行った。


『んだよっ』

「マジ意味わかんねぇ」


文句を言っていると、ケンタから電話がきた。


『うちでたくない。』

と、言っていると着信がきれた。


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