S.S.P. 学校警護係
もう!なんでS.S.P.になった次の日に寝坊しちゃうかな~。
ほんと、緊張感ない…。
急いで制服に着替え、昨日帰り際にもらった警察手帳をブレザーの胸ポケットに入れる。
スカートのポケットにS.S.P.のバッジを入れ、さらにスカートの下に銃を忍ばせる。
洗面所で顔を洗い、歯磨きし、髪を軽く整える。
「よしっ、完了!」
急いで玄関に向かい、ローファーを履いていると、お母さんがこちらに走って来た。
「妃、朝ごはんは?」
「時間ないしいいや!」
「じゃあこれ、持って行きなさい!」
そう言って投げられたのは、私が大好きなジャムパン。
「腹が減っては戦は出来ぬ!でしょ?」
妃はS.S.P.なんだから。
そう言われ、その場でジャムパンの封を開けた。
「お母さん、ありがと。行ってきます!」
ジャムパンを口にくわえ、玄関を飛び出した。
「気をつけるのよー」
ほんと、緊張感ない…。
急いで制服に着替え、昨日帰り際にもらった警察手帳をブレザーの胸ポケットに入れる。
スカートのポケットにS.S.P.のバッジを入れ、さらにスカートの下に銃を忍ばせる。
洗面所で顔を洗い、歯磨きし、髪を軽く整える。
「よしっ、完了!」
急いで玄関に向かい、ローファーを履いていると、お母さんがこちらに走って来た。
「妃、朝ごはんは?」
「時間ないしいいや!」
「じゃあこれ、持って行きなさい!」
そう言って投げられたのは、私が大好きなジャムパン。
「腹が減っては戦は出来ぬ!でしょ?」
妃はS.S.P.なんだから。
そう言われ、その場でジャムパンの封を開けた。
「お母さん、ありがと。行ってきます!」
ジャムパンを口にくわえ、玄関を飛び出した。
「気をつけるのよー」