S.S.P. 学校警護係
着いたはいいけど……
「ねぇ陸ー…コワくない?」
そこは薄暗く、私達が階段を上るカンカンという音しかしない。
「大丈夫だって。あ、あそこ明かりついてるぞ。」
そう言って、陸はどんどん奥へ進む。
ちょっと待ってよ~!
私は陸に追いつこうと急いで階段を上った。
上りきった時には、陸はすでに明かりのある部屋に入っていて、話をつけているようだ。
行動早くね?!
ってか、私の出番ナシ?
私、主人公なのにぃ…!
私もその部屋に入ると、一斉に注目を浴びた。
な、何?!
何事?!
「ねぇ陸ー…コワくない?」
そこは薄暗く、私達が階段を上るカンカンという音しかしない。
「大丈夫だって。あ、あそこ明かりついてるぞ。」
そう言って、陸はどんどん奥へ進む。
ちょっと待ってよ~!
私は陸に追いつこうと急いで階段を上った。
上りきった時には、陸はすでに明かりのある部屋に入っていて、話をつけているようだ。
行動早くね?!
ってか、私の出番ナシ?
私、主人公なのにぃ…!
私もその部屋に入ると、一斉に注目を浴びた。
な、何?!
何事?!