S.S.P. 学校警護係
……………
って払うの私か!
忘れてた忘れてた…。
ちょっ、陸、睨まなくてよくない?!
誰が払うと思ってんだよ!
私だよ?!わ・た・し!
急いでカバンから財布を取り出し、2000円を払った。
「320円のお返しです。係の者が席までご案内いたします。少々お待ち下さい。」
店員さんは奥の方へ行って、係の人を呼んできた。
「お待たせいたしました。席にご案内いたします。」
その係のお姉さんは、美人だけど、なんていうか…
笑顔がコワい…。(失礼)
「げっ、姉貴……」
えっ?!お姉さん?!
「陸!あんた、女の子にお金払わせて!しかもこんなかわいい子に!あんたそれでも男なの?!」
えっ、かわいい?!
て、照れる…。
ってか、さっき笑顔コワいとか言っちゃった!
すいません…。
私は心の中で謝る。
しかし、仁科姉弟の紛争はまだ続く…。
「ふん。まあいいわ。とりあえず、席に案内するわ。勤務中だし。でも、帰ったらただじゃおかないわよ。」
ひょえぇぇぇぇ!!
お姉さん、美人なのに…。
そんな睨んだらもったいないですよー。
って払うの私か!
忘れてた忘れてた…。
ちょっ、陸、睨まなくてよくない?!
誰が払うと思ってんだよ!
私だよ?!わ・た・し!
急いでカバンから財布を取り出し、2000円を払った。
「320円のお返しです。係の者が席までご案内いたします。少々お待ち下さい。」
店員さんは奥の方へ行って、係の人を呼んできた。
「お待たせいたしました。席にご案内いたします。」
その係のお姉さんは、美人だけど、なんていうか…
笑顔がコワい…。(失礼)
「げっ、姉貴……」
えっ?!お姉さん?!
「陸!あんた、女の子にお金払わせて!しかもこんなかわいい子に!あんたそれでも男なの?!」
えっ、かわいい?!
て、照れる…。
ってか、さっき笑顔コワいとか言っちゃった!
すいません…。
私は心の中で謝る。
しかし、仁科姉弟の紛争はまだ続く…。
「ふん。まあいいわ。とりあえず、席に案内するわ。勤務中だし。でも、帰ったらただじゃおかないわよ。」
ひょえぇぇぇぇ!!
お姉さん、美人なのに…。
そんな睨んだらもったいないですよー。