S.S.P. 学校警護係
悔しすぎてぶーっと膨れていると、
陸が急に私の腕を引っ張り、校門の端に寄せた。
何、何っ?!
何事デスカ?!
「東信人が出て来た。まだ帰ってなくてセーフだな。行くぞ。」
あ、ほんとだ。
朝の金髪の人。
って、そうじゃなくて!
ちょっと、一人で突っ走らないでよー!
陸はすでに、私の10m先で尾行を開始している。
私は急いで追いつき、陸の後ろについた。
すると陸は後ろを向いて、少々睨みながら言った。
「ヘマすんなよ。お前、大事なとこで派手にやりそうだからな…。」
おー、コワッ。
「わかってますよ、陸さん♪」
ちょっとふざけて言うと、さっきよりもコワい顔で、
「ケンカ売ってんのか。」
と言われた。
すいませーん。(笑)
陸が急に私の腕を引っ張り、校門の端に寄せた。
何、何っ?!
何事デスカ?!
「東信人が出て来た。まだ帰ってなくてセーフだな。行くぞ。」
あ、ほんとだ。
朝の金髪の人。
って、そうじゃなくて!
ちょっと、一人で突っ走らないでよー!
陸はすでに、私の10m先で尾行を開始している。
私は急いで追いつき、陸の後ろについた。
すると陸は後ろを向いて、少々睨みながら言った。
「ヘマすんなよ。お前、大事なとこで派手にやりそうだからな…。」
おー、コワッ。
「わかってますよ、陸さん♪」
ちょっとふざけて言うと、さっきよりもコワい顔で、
「ケンカ売ってんのか。」
と言われた。
すいませーん。(笑)