幸せの道しるべ
秀君の家に着き自分達の家かと
言うかのように勝手に入る
だって秀君のパパママともに私達を
自分達の子供のように可愛がってくれる
「秀パパママ、こんばんは!」
「うっす☆お邪魔します」
「あら~隆ちゃんとあゆちゃん!」
ほんわりした秀ママ。
「おぉ、隆介やっと
お前たちはくっついたのか♪」
隆介君をいじるのが大スキな秀パパ。
「きゃあ!やったわね、隆ちゃん
ママは両想いだって思ってたのよっ!」
ふふふって可愛く笑う秀ママは
秀パパにお茶を注ぎながら笑っている。