幸せの道しるべ





「そう言えば予定日まで後1週間…
 待ち遠しいなぁ」


「小百合後1週間?

 私は後3日ぐらいだけど
 この様子じゃまだまだかなぁ?」


「えっ?もうすぐじゃん。

 予定日はあくまで目安だから
 大丈夫だって」



「「 ただいまぁ~ 」」


「「 おかえりなさい 」」



秀君は一目散に小百合の元へ
かけより濃厚なキスをしていた…


そんな2人を無視して
隆介と自分達の家に一旦戻った。


玄関に入ってそうそう隆介に
壁に押し付けられそっとキスをした。


隆介は心配そうにお腹を撫でて


「今日はどうだった?
 ちゃんとお利口さんにしてた?」


「ん?大丈夫だよ?」





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