ーBlue roseー
誠が屋上のドアを閉めたとたん・・


「ガンッ!!」










「バシッ!!」










いきなり陽太が殴ってきた!?









なんで!?とおもいながら反射神経で、陽太の腕を握って、殴るのをやめさせた。











陽太「俺、仮にも、王虎の幹部だよ?なんで、その幹部の殴るのをとめられるのかなー?((ニッコリ」










こっ・・こわい・・






そうだよ!!普通の女子高生が、暴走族の腕、止められるはずないんだよ!!








今更ながら、腕をうけとめたことに後悔した。
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