ーBlue roseー
命に危険を感じたので、(抱きつかれて首をしめられると予測)



さっとよけて、樹の後ろに隠れた。



樹「翔さん。玲が誰だかわかんなくて困ってますよ」



玲「樹の知ってる人・・・?」



樹「うん、玲を総長に指名した人だよ」



玲「・・・・え?」



蓮「玲の前総長、翔さんだよ。」



翔「ここの理事長もやってるんだよ♪」



この人が王帝の理事長なんだ・・・

アホそう←ひどい

王帝っていう名前つけるだけあるわ・・・



翔「そうそう。この学校は、頭良い順に、A~Dまであって、
  玲と樹は、Aクラス決定なんだけど・・・




  このバカはどうしようかな・・・」



樹「Dでいーですよ。一人で転入しても勝手になれるとおもうし」



蓮「ひど「うん、そんな気がする」玲、俺の言葉さえぎるなよ・・・」



翔「でも、可愛そうだから、特別にAクラスいれてあげよう。
  運動能力に免じて?」



哀れみの目で、蓮をみてますよね?翔さん・・



蓮「ありがとうございますっ!!」



蓮、鈍感だな・・・
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