ふたりりさいたる−先生へ−




浅野は私の好きな笑顔でにひって笑う


そう。その顔がすき
いつもそうゆう顔しててほしい

悲しい顔じゃなく
屈託した笑顔を見せてほしい



「ったりめーじゃん!うちを誰だと思ってんだぁ!!」


「俺の女!」


「ぶぁーかぁー!」



こんなこと言い合うのって


結局2人共馬鹿。
< 115 / 130 >

この作品をシェア

pagetop