狼クン達のオリの中③【完】
……と怒るのは、後にして……。


宝石をババーン!と掘り当てちゃったなら、ちょうどいいでしょ。


お金持ちでしょ。


ついでに、その宝石を使って、アクセサリーブランドでも立ち上げちゃう?


……みたいな。


で、そのデザインを、アクセサリーブランド立ち上げを熱望されていた一之瀬駿と、


「へぇ。面白いじゃん。俺の欲しいものを作ればいいんだ」
< 344 / 356 >

この作品をシェア

pagetop