地味な教師は俺様ホスト?!【完】




「はっ?」




案の定固まってしまった先生。


まぁ無理なお願いにもほどがあるもんね。




「あはは…じょ冗談です。」




やっぱり言わなきゃ良かったかな…


まぁ冗談っていったし大丈夫だよね?




「冗談?」




でもどうやら良くなかったらしい。


先生は眉間にシワを寄せて私の顔を


両手で挟み込んだ。




「せっ先生?!」




私はあまりにビックリして体が動かない。





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