地味な教師は俺様ホスト?!【完】





「その願い聞いてやるよ」


「へ?!だっだから冗談って!!」




でも時すでに遅し。


気づくと先生の唇が私の…




「へっ…?」




唇ではなく頬に触れた。


いきなりのことに一気に力が抜けた私。


もしかして私…




「ひっかかったな…」




からかわれた?


いや、間違いなく先生にからかわれたよね?!


でも頬は頬で、ものすごく恥ずかしいんですけど///


絶対今顔赤いよ~!




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