地味な教師は俺様ホスト?!【完】





「千佳…」




先生が私の名前を呼びずっと顔に先生の手がスッと伸びてくる。




「先生…」




そして私の顔をそっと上にあげ




「ふ・・っうん・っ」




先生からの甘いキスがふってくる。


そのキスから先生の想いが伝わってきて


私の不安なんて一瞬にして吹き飛んだ。




「せっ先生…」




でもすぐにここが誰が通るかもわからない道端であることに気づき現実に戻った私は先生の胸をそっとたたいた。




「俺の気持ちは伝わった?」


「・・っ//・・・・もう十分伝わりました」




疑ってごめんなさい。


先生はきっと私をすごく愛してくれている。


次は私の番だよね?





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