瑪瑙色スマイレージ
オレとメッサーがここで飯食うのは日課みてぇなもんだ。だが、今日はなんかありそーな気がする。
ガラッ
「おぉぉ、アレキサンダーはいるか!?」
なっ、なんだなんだ!?男塾からやってきたような強面が来やがった。
「へっ・・・来やがったか。久しぶりだな・・・。」
オヤジは眼をギラッと光らせてそんな言いやがった。
なっ・・・なんだとぉこの強面とオヤジは知り合いだったのかよ。っつーか、驚くほどでもねぇな。このオヤジどっちかっつーと悪人面だし。
「おいおいオヤジ、アンタ昔ヤクザだったのか?そんな面してっけどよぉ。」
グォッシャァ
メッサーがオヤジの鉄拳に吹っ飛びやがったぁ!つーか自業自得だよな。確かにそう思うが言わねぇ方が身のためだろ。
「な訳ねぇだろこのガキが。」
「じゃあオヤジ、このオッサンとはどんな関係だよ。」
「そうか。お前らは知らないか。いいだろう。教えてやる。コイツはオレの永遠の強敵(とも)ダレイオスだ。」
ダレイオスってマジかよ!?あのダレイオス大王か!どー見てもヤクザの組長だろうが。
「お前が来ってことは・・・。」
「そうだ。」
2人はいきなり外へ出た。ガーランドは治安維持を任務とする特種部隊だがブリタニアは平和だから正直ヒマだしついてくことにする。
ついたのは何故か地中海の浜。そこに対峙する2人。闘気がビリビリ伝わりやがる。立ってんのが正直キツイ。まさか闘いをしやがるハラか。だったら立ち会ってやる。
2人の拳が激しくぶつかり合った!その瞬間2人の拳から強烈な衝撃が走った!!!
その衝撃で大地は激しく震え、天は割れ叫びをあげ、地中海は大きく荒れた。
「何ですの!?海がいきなりあれましたわ!」
プリシッラ!?何でアイツこんなことに!!
ガラッ
「おぉぉ、アレキサンダーはいるか!?」
なっ、なんだなんだ!?男塾からやってきたような強面が来やがった。
「へっ・・・来やがったか。久しぶりだな・・・。」
オヤジは眼をギラッと光らせてそんな言いやがった。
なっ・・・なんだとぉこの強面とオヤジは知り合いだったのかよ。っつーか、驚くほどでもねぇな。このオヤジどっちかっつーと悪人面だし。
「おいおいオヤジ、アンタ昔ヤクザだったのか?そんな面してっけどよぉ。」
グォッシャァ
メッサーがオヤジの鉄拳に吹っ飛びやがったぁ!つーか自業自得だよな。確かにそう思うが言わねぇ方が身のためだろ。
「な訳ねぇだろこのガキが。」
「じゃあオヤジ、このオッサンとはどんな関係だよ。」
「そうか。お前らは知らないか。いいだろう。教えてやる。コイツはオレの永遠の強敵(とも)ダレイオスだ。」
ダレイオスってマジかよ!?あのダレイオス大王か!どー見てもヤクザの組長だろうが。
「お前が来ってことは・・・。」
「そうだ。」
2人はいきなり外へ出た。ガーランドは治安維持を任務とする特種部隊だがブリタニアは平和だから正直ヒマだしついてくことにする。
ついたのは何故か地中海の浜。そこに対峙する2人。闘気がビリビリ伝わりやがる。立ってんのが正直キツイ。まさか闘いをしやがるハラか。だったら立ち会ってやる。
2人の拳が激しくぶつかり合った!その瞬間2人の拳から強烈な衝撃が走った!!!
その衝撃で大地は激しく震え、天は割れ叫びをあげ、地中海は大きく荒れた。
「何ですの!?海がいきなりあれましたわ!」
プリシッラ!?何でアイツこんなことに!!